京都府庁でフォトウェディング!おすすめポイント3選を解説します!
今回は、京都府庁を舞台としたフォトウェディングのメリットをご紹介します。
京都府庁は官公庁建物であり、ロケーションには不向きと考える方も多いでしょう。しかし、実際にはアンティーク調のお洒落な建物であり、写真映えする要素もたくさんあります。
この記事を読むことで、京都府庁の特徴や見どころ、そしてフォトウェディングのロケーションに適している理由を知ることができます。ぜひ最後までご覧ください。
京都府庁の特徴とは?
京都府庁とは、京都市上京区に位置する官公庁建物であり、1904年に竣工しました。現在でも執務のために使用される旧本館は、現役の官公庁建物としては日本最古です。大隈重信が閣議を行った場所としても知られており、さまざまな歴史の舞台になってきました。
国の重要文化財にも指定されている京都府庁旧本館ですが、外観は和風建築ではなく西洋建築です。設計の段階でルネサンス様式を採用しており、西洋近世をイメージさせる芸術的な建物に仕上がっています。
レトロ・クラシックな外観に魅了される人も多く、挙式などのセレモニーの舞台としても人気があります。
京都府庁をロケーションに!おすすめポイント3選!
1.洋装にピッタリの雰囲気!
フォトウェディングの服装は基本的に自由ですが、ロケーションに合わせることが一般的です。神社やお寺の場合は和装が適していますが、京都府庁に関しては西洋建築であり、洋装がピッタリのロケーションです。したがって、「憧れのウェディングドレスで撮影したい!」という新婦の希望を叶えることができます。
2.映画のワンシーンを演出!
京都府庁旧本館は、ルネサンス様式が取り入れられた壮大な建築物です。左右対称でバランスの取れた見た目は芸術的であり、アンティークな雰囲気が漂います。その旧本館を前に写真を撮ることで、日本にいるとは思えないような非日常感を演出できるのです。
洋画のワンシーンを切り取ったような一枚にできるため、ロマンティックを求めるカップルにはおすすめできます。
3.雨の日でもベストな一枚に!
フォトウェディングでは、晴れの日を前提とするロケーションがたくさんあります。ただ、京都府庁の場合は館内で撮影できるため、雨の日でも素敵な一枚に仕上げられます。館内の写真映えするスポットとして、一際目を引くのが大階段です。迫力満点の壮大な階段は、フォトウェディングのロケーションとしても最適でしょう。
ノスタルジックな雰囲気に包まれた2人を演出できるため、ぜひ候補の一つとして検討されてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?ご紹介したように、京都府庁には魅力的なポイントがたくさんあります。長い歴史を持つだけでなく、アンティーク感漂う芸術作品のような外観・内観は見事であり、セレモニーの舞台にもピッタリです。大階段のような「映える」スポットも多くあるため、ぜひフォトウェディングの舞台として京都府庁を検討されてはいかがでしょうか。
また、フォトウェディングの費用に関する記事はこちらをご覧ください。