フォトウェディングの季節別の撮り方を解説!おすすめのポーズや小物も!
この記事では、フォトウェディングのおすすめプランをご紹介します。
結婚式の代わりとして記念写真を撮ることがフォトウェディングの特徴であり、リーズナブルな費用で一生の思い出を作ることができます。ただ、「どんな背景で撮影したらいいの?」などの疑問を抱く方も多いでしょう。
そこで今回は、季節ごとのフォトウェディングの撮り方や流行りのポーズ、そして人気の小物をご紹介しましょう。前撮りでも使えるプランをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
フォトウェディングにおける季節の魅力
フォトウェディングでは、季節感を前面に押し出すケースも多くあります。日本の四季はいずれも特徴的であり、人々を惹きつける魅力があります。そこで、ここでは季節ごとの魅力とおすすめをご紹介しましょう。
春
日本の春で真っ先にイメージするのが「桜」です。満開の桜を背景にすることで、多くの人がうっとりするような写真を撮ることができます。昼間の桜も美しいですが、夜間の桜をシチュエーションに選ぶのもおすすめです。スポットライトに照らされた桜は非常に魅力的ですね。
夏
夏は新緑が美 しい季節です。たくさんの新緑を背景にすることで爽やかな写真を撮ることができます。夏の魅力を印象づけられます。そのほか、ひまわりのお花畑や海も夏のイメージにピッタリです。
秋
秋を感じさせてくれるのは「紅葉」です。鮮やかに色づいた紅葉を背景にすることで、季節感満載の写真が出来上がります。和装でも洋装でも画になるため、幅広いバリエーションから選べるというメリットがあります。
冬
冬は室内の撮影がおすすめです。ドレスなどの婚礼衣装は冬の屋外では少し肌寒いので要注意です。暖かい室内で表情豊かに撮影するのがおすすめです。
冬らしいファーを使った衣装や雪を連想させるような白系の小物と撮影するのも人気を集めています。
フォトウェディングで流行りのポーズ3選!
フォトウェディングでは、新郎新婦の立ち方や表情も大きなポイントになります。理想的な一枚にするためにも、魅力的なポーズで撮影したいですね。そこで、流行りのポーズ3選をご紹介しましょう。
1.おでこを合わせる
新郎新婦でおでこを合わせるポーズです。可愛らしくロマンチックなシーンを演出できる点で人気があります。
2人が中央に立っておでこを合わせるという撮り方のほか、新郎が端のほうに立ち、新婦のロングドレスを印象づける撮り方もあります。
2.手をつなぐ
新郎新婦が手を取り合うポーズです。日常会話やリラックスしてお散歩しながら撮影するのもおすすめです。自然体でナチュラルな雰囲気のお写真が撮れることから人気を集めています。
3.振り向きポーズ
新婦が笑顔で振り向くことで、幸せでいっぱいの様子を印象づけられます。そのほか、新婦が後ろ向きで新郎が振り向くポーズや、2人で一緒に振り向くポーズも人気があります。
フォトウェディングで人気の小物3選!
ちょっとした小物を活用することで、より魅力的な写真を撮ることができます。そこで、人気の小物3選をご紹介しましょう。
1.イニシャルオブジェ
イニシャルオブジェとは、新郎新婦のイニシャルを表したオブジェのことです。写真における良いアクセントになるため、積極的に取り入れるケースが多くなっています。
素材を自由に選べることがポイントであり、自然の温もりが感じられる木製のイニシャルオブジェも人気があります。新郎新婦でアレンジし、独創的なイニシャルオブジェを作るのもおすすめです。
2.バルーン
バルーンを取り入れることで、オシャレでキュートな写真を撮ることができます。ハートのバルーンでロマンチックな雰囲気を演出したり、カラフルなバルーンでインパクトを出したりというのもおすすめです。
たくさんのバルーンを用意する場合でもリーズナブルな費用に収まるため、さまざまなシチュエーションを検討できます。
3.赤い糸
「運命の赤い糸」は結婚のイメージと合致するため、実際に赤い糸を使って新郎新婦の写真を撮るケースは多くあります。具体的には、2人の小指に赤い糸を結び、その中央にハートマークを表現するプランが人気です。そのほか、ハートに代えて「LOVE」と表現するケースもあります。
まとめ
いかがでしたか?ご紹介したように、フォトウェディングのプランはいろいろあります。季節感だけにこだわるのではなく、新郎新婦の立ち方や表情にも気を配り、理想的な1枚を撮ることが大切です。また、小物を取り入れることで写真の印象を大きく変えられるため、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。